『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
歴史教科書を斬る
著者・編者・話者・翻訳者など | 針原 崇志 著 |
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ジャンル | 日本文化・アート > 社会評論 |
出版年月日 | 2006/08/01 |
ISBN | 9784896341904 |
判型・ページ数 | 303ページ |
定価 | 本体1,429円+税 |
在庫 | 在庫あり |
私たちがごく普通に学んできた近代歴史の認識が、実は大間違いだったのかもしれない。 一般的に知られている日清戦争の主たる目的が、実は「朝鮮の独立」であったことや、いまだに日本人にとって負い目となっている「満州事変」は、絶対に侵略ではなかった事実が、確かな事実として残されていた。 さらに、アジア周辺国からの感謝のメッセージが「これでもか」と書き連ねられていて、思わず涙ぐんでしまう。
日本軍の涙ぐましい努力の結晶によって今のアジアがあるということを日本人は改めて認識する必要がある。 この本は、私たちがどこかへ置き忘れてしまった「日本人としての誇り」を、取り戻せるかもしれない。 レビュー作者 ピンキー
針原崇司著 06年08月刊