『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
ヤヌスの陥穽(かんせい)
国家を嵌めた日本での陰謀の連鎖とメディア・財務省・中央銀行制度の欺瞞
著者・編者・話者・翻訳者など | 武山 祐三 著 |
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ジャンル | 日本文化・アート > 社会評論 |
出版年月日 | 2008/03/01 |
ISBN | 9784896342321 |
判型・ページ数 | 四六・224ページ |
定価 | 本体1,300円+税 |
在庫 | 在庫あり |
いくらまじめに働いても少しも楽にならない。それどころか困窮の度は深まるばかりだ。もしかしたら、私たちは壮大なでっち上げで動かされているのかも知れない。『ヤヌスの陥穽』では、「諸悪の根源はただの紙切れでしかない不換紙幣であり、FRSをはじめとする中央銀行制度だ。」と喝破している。
金儲けのための戦争を定期的に起こす時限装置でもあると言う。今まで常識とされてきた、歴史、宗教、金融、政治等あらゆるものが、とんでもないまやかしなのかもしれない。一度、「常識」を総点検すべき時期にきていると思う。本文中には、人類を支配しようとする邪悪な連中を実名で公表しており、その中には日本人も含まれている。多くの人に読んでいただきたい本である。 レビュー作者 一ノ宮洋二