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『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ

*『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入くださったお客様へ

本書では、321ページの終わりから以下の文章が抜けてしまっています。 編集部より、心からお詫びいたします。たいへん申し訳ございませんでした。

「とが、胸に沁みます。

保江 今、語ってくださった華厳のお話は、お釈迦様が語っていたものです。
深く理解できました。
昨夜、僕はいろいろと片付けてから、疲れたのでもうお風呂は入らないで寝ようと思っていました。ただリラックスして、テレビもつけたまま、電気もつけたままで、しばらくベッドの上に横になっていたのです。 目をつぶっていたのですが、ふっと気がついたら部屋の天井が見えるのです。
こういったことは寝入る寸前にたまに起こります。 そこには、色の浅黒い、長めの髪の毛を縛っている男性がいました。
肌がワニのようにぶつぶつとしていましたが、顔はそうした獣のようではなく、目は非常に優しいのです。 その人が口を動かして何か語っているのですが、声はいっさい聞こえませんでした。」

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