『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
よくわかる法華経
真に仏教は森羅万象の背後に潜む宇宙の摂理を説き、いのちとこころについての真理を教える美学
著者・編者・話者・翻訳者など | 柳川 昌弘 著 |
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ジャンル | 日本文化・アート > 思想 哲学 日本文化・アート > 思想 哲学 > 仏教 |
出版年月日 | 2022/08/14 |
ISBN | 9784896344516 |
判型・ページ数 | 四六・400ページ |
定価 | 本体3,600円+税 |
在庫 | 在庫あり |
真に仏教は宗教などではない!
倫理や人生哲学でもない! !
まして瞑想やマインドフルネスのための道具では 絶対にない! ! !
真に仏教は森羅万象の背後に潜む宇宙の摂理を説き、いのちとこころについての真理を教える美学なのだ。
この『法華経』が、その真実を明らかにする! ! ! !
――――― 抜粋コンテンツ ―――――
・法界を浄化することができる法華経の神通智力
・仏の神力は、最大の仏縁を与えるもの
・「仏教に不思議なし」と言われる由縁
・一切諸法「空」とは?
・何よりも強力な、生きている人間による呪詛の力
・陀羅尼品の神呪は悪縁を払う
・「ゾーン」経験を繰り返すうちに気づく「無我の真意」
・不老不死とは、心身の最高の生命力を意味する
・真実というものは「初めからあるもの」
・善人か悪人かより、法華経との縁が何よりも大事
・仏教でいう「縁起」とは、「時間と空間」との相対性と同意である
・心とは何か、心はどこにあるのか?
・人間が真実に気づかない最大の理由とは?
・仏教にはない「物質」という概念
・「色・受・想・行・識」とは?
・死後の世界とは?
・成道(成仏)への絶対的な条件は「仏縁」にかかっている
・業は実体ではなく、無意識の中の影のような存在
・使命感が時空を超えて「転写」される現象
・無意識を通じたシンクロニシティとは?
・世界で最も不思議な超常現象「しゃべるマングース」
・「菩薩」へ向かうために不可欠なのは「妄想」を脱すること
・「自受用身」の実現こそ「真の成道」
・大菩薩による明るい予言は必ず的中する
・四大菩薩たちは、大政治家・大科学者であった
・法華経は「大般若経」と「華厳経」を統一した思想
・「報身」こそ永遠の生命であり、真の守護神
・「真実としての真の自己を認識すること」が阿耨多羅三藐三菩提への近道
・法華三昧とは、「思惟・修習・禅定」
・現世安穏なくして、後生善処なし
はじめに
兵法九ヶ条より
序 章
序章(参考)法華経が説かれた事情
第一章 佛の神境智証通
法身の恵命 妙法蓮華経 見寶塔品 第十一
四大菩薩の出現 妙法蓮華経 従地湧出品 第十五
佛の寿命は長遠 妙法蓮華経 如来寿量品 第十六
第二章 心とは何か、心はどこにあるのか?
第三章 法華経の修業
妙法蓮華経 法師品 第十(全文訓読)
第四章 法華経の功徳
妙法蓮華經 分別功徳品 読誦・書写
妙法蓮華經 随喜功徳品 書写
妙法蓮華經 法師功徳品 読誦・解説・書写
第五章 超常現象と仏教理論
転写とは何か?
未那識の不思議(一)
未那識の不思議(二)
未那識の不思議(三)――幽体離脱の真相
第六章 方便品と神通智力の体現
一切諸法「空」とは
一念三千とは何か
悟りとは何か、どうすれば悟れるか
第七章 経典の真読と訓読の功徳
妙法蓮華經 提婆達多品 第十二
妙法蓮華經 如来神力品 第二十一 嘱累是経故・現無量神力
妙法蓮華經 常不軽菩薩品 得聞之経・六根清浄・神通力故・増益寿命
妙法蓮華經 薬王菩薩本事本品 病即消滅・不老不死
妙法蓮華經 妙音菩薩品 三昧と音楽
妙法蓮華經 観音菩薩普門品 第二十五 七難退散・七福即生
妙法蓮華經 陀羅尼品 第二十六(全文読誦)
悪念その他の魔を払う
妙法蓮華經 妙荘厳王本事品 善知識・親孝行
妙法蓮華經 普賢菩薩勧発品 現世安穏・後生善処
第八章 受持・読誦・解説・書写等修行上の注意
法華三昧・「思惟・修習・禅定」
第九章 死後の世界
あとがき(最後の審判――最後の選別)
参考資料
妙法蓮華經 勧持品 第十三(折伏)(二十行の偈)
妙法蓮華經 安樂行品第十四(摂受)
『法華経』の予言について
㋑ 理想世界の実現
㋺ 天皇の使命について
㋩ 如説修行抄(日蓮)の予言とアインシュタインの予言
㋥ キリスト教国家の人々の宗教観への対応