『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
文庫 単細胞的思考(上巻)
著者・編者・話者・翻訳者など | 上野 霄里 著 |
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ジャンル | 日本文化・アート > 思想 哲学 |
出版年月日 | 2007/09/01 |
ISBN | 9784896342185 |
判型・ページ数 | 文庫・300ページ |
定価 | 本体900円+税 |
在庫 | 在庫あり |
三島由紀夫は著作「豊穣の海」の中で「人間を大きく分けると2通りに分けられる。一つはインドに行ける人、もう片方は行けない人」と言っている。私の分け方はこうだ。「人間を大きく分けると2通りに分けられる。一つは『単細胞的思考』に出会える人、もう片方は出会えない人」また、古人は言っている。「人は生涯において『こいつのためなら死んでも悔いはない』と言い切ることのできる友だちを持てるか、10回以上読む本に出会えた時、生まれてきた甲斐があったといえる」と。私はこの本を10回以上読んだ人を少なくとも10人は知っている。今は上巻のみです。
上野霄里 著 07年09月刊 発刊秘話あります