『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
ソサノヲと出雲の女神たち ホツマツタヱより
ホツマツタヱ研究の第一人者いときょう氏監修のもと、乱暴者と伝えられるソサノヲの意外な素顔を描く。ホツマ入門として最適の書。
著者・編者・話者・翻訳者など | あいかわ ゆき 著 いと きょう 監 |
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ジャンル | スピリチュアルの本 > 精神世界 ヒーリング スピリチュアルの本 > 古代史 小説・エッセイ > 小 説 日本文化・アート > 思想 哲学 |
出版年月日 | 2018/04/06 |
ISBN | 9784896343861 |
判型・ページ数 | 四六 |
定価 | 本体1,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
《ホツマツタヱ》は、中国の歴史よりも古い5000年前の縄文後期の日本人の暮らし・文化を、全40章12万文字&和歌のような五七調の文体で綴られた、いわば縄文時代の史実の圧縮ファイル。本書は、五七調のため様々な解釈が可能である神々のエピソードから、ホツマ研究の第一人者いときょう氏の監修のもと、イザナギ・イザナミが生んだ子ソサノヲ(スサノオ)にスポットを当てた。
乱暴だったソサノヲがいかに赦され、そして愛され、国の発展のために尽くすようになるのかを、まるで童話のような親しみの持てる文章を通して味わいながら、ホツマ全体もうかがい知れる《ホツマツタヱ入門》の一冊として最適の書。
◎ソサノヲ誕生
◎イサナミ母さまの愛
◎ソサノヲの悲しみ
◎ワカ姫、あわ歌を教える
◎アマテルカミのお妃たち
◎クラキネの受難
◎ソサノヲ、女心に巻きこまれる
◎ふたさすら姫
◎ソサノヲご乱心
◎八股のオロチ
◎九頭オロチ
◎ソサノヲ、原点に帰る
◎ハタレの乱
◎ソサノヲの悔恨
◎チャンス到来
◎ソサノヲ、赦される
◎ソサノヲと琴のお話
◎ソサノヲの恩人イフキヌシ
◎ソサノヲの生まれ変わりヤマトタケ(日本武尊)の遺言
(*本書より一部抜粋)