『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
隠れた編集者
シンクロニシティをテーマにした35編の短編集。一見何の関連性を持たないエピソードは、次第に隠れた編集者によって導かれていく。
著者・編者・話者・翻訳者など | 真名井 拓美 著 |
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ジャンル | スピリチュアルの本 小説・エッセイ > 小 説 |
出版年月日 | 2018/06/01 |
ISBN | 9784896343878 |
判型・ページ数 | 四六・224ページ |
定価 | 本体1,500円+税 |
在庫 | 在庫あり |
それぞれのエピソードは簡潔ながら時に連続性を持ち、時にまったく関連性を持たない。しかし、確かに全ての物語に《編集者》は存在している。
日常の何気ない出来事、そのすべてに織り込まれたサイン―
ストーリーは次第に《隠れた編集者》によって導かれていく。
◎みちづれ
◎ブルックナーのゼロ場
◎凝集するシンクロ
◎カミソリの錆
◎ミケランジェリの弾き方
◎死後の講義
◎隠れた編集者
◎サイバー攻撃?
◎グリモーのK459
◎易とビートたけし
◎間奏曲
◎接着的シンクロ
◎遠近法という象徴
◎犀星とエーテル体女性
◎『脳・胎児記憶・性』補遺
◎輻輳(ふくそう)するシンクロ
◎音のシンクロ
◎予定された編集
◎ある顛末
(*一部抜粋)