『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
シュレーディンガーの猫を正しく知れば この宇宙はきみのもの 上
理論物理学者・保江邦夫博士と、さとうみつろう氏がとことん語る、本当の量子論
著者・編者・話者・翻訳者など | 保江 邦夫 著 さとう みつろう 著 |
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ジャンル | スピリチュアルの本 |
出版年月日 | 2024/04/04 |
ISBN | 9784896344684 |
判型・ページ数 | 四六・320ページ |
定価 | 本体2,200円+税 |
在庫 | 在庫あり |
パート1 医学界でも生物学界でも未解決の「統合問題」とは
統合問題――医学界でも生物学界でも未解決の問題
人を作っているのは、一つの巨大な水分子の塊だった
エバネッセントフォトンの発生の秘密
ピラミッドにおけるエバネッセントフォトンの役割
沖縄の海洋深層水と、UFOに乗せられた親子
ユングとパウリは、協力してテレパシーを解明していた!
パート2 この宇宙には泡しかない――神の存在まで証明できる素領域理論
京都での出逢い――哲学の道と喫茶「若王子」
仏像の微笑み――空間には、全ての記憶が残っている
湯川秀樹博士の素領域理論からのスタート
この宇宙には泡しかない――神の存在まで証明できる素領域理論
パート3 量子という名はここから生まれた!
「ラプラスの悪魔」は存在するのか?
水素原子の中の電子は、飛び飛びのエネルギー状態しか持てない
電子や物質粒子の最初の量子論は、ド・ブロイ発だった
量子力学が生まれたのは、軍需からだった
量子という名はここから生まれた!――アインシュタインとマックス・プランクの、光についての考察
アインシュタインのノーベル賞受賞の秘話
シュレーディンガー登場!
ディラック提唱の、相対性理論の要請を満たした新しい波動方程式
パート4 量子力学の誕生
ハイゼンベルクの超スピリチュアル体験
シュレーディンガーは、全ての音の組み合わせが表せる行列を導いた
量子力学はこうして発生した!
プサイとはいったい何なのか?
「神はサイコロを振り給はず」――アインシュタインが反旗を翻す
宿敵! ボーアvs アインシュタイン、シュレーディンガー
パート5 二重スリット実験の縞模様が意味するもの
ディラックが完成させた量子力学からラザフォード散乱まで
ボルンが近似(ボルン近似)を発案した背景
二重スリット実験を、世界で初めて電子で行ったのは日本人だった
ボルンは、量子力学を道具にして確率解釈を生んだ
ハンガリーの貴族、天才数学者フォン・ノイマンが物申す
数学者は手打ちが得意――無限に関する問題の結末
二重スリット実験の縞模様が意味するもの
観測装置における浜松ホトニクスの功績
二重スリット実験は人や魚にも当てはまる!?