『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
シュレーディンガーの猫を正しく知れば この宇宙はきみのもの 下
理論物理学者・保江邦夫博士と、さとうみつろう氏がとことん語る、本当の量子論
著者・編者・話者・翻訳者など | 保江 邦夫 著 さとう みつろう 著 |
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ジャンル | スピリチュアルの本 |
出版年月日 | 2024/04/04 |
ISBN | 9784896344691 |
判型・ページ数 | 四六・320ページ |
定価 | 本体2,200円+税 |
在庫 | 在庫あり |
ド・ブロイとボームのパイロットウェーブに導かれて
3回もノーベル賞を逃したストュッケルベルグ博士とのスリリングな出逢い
リチャード・ファインマン、湯川秀樹博士たちの閃きの根源
天文学者も使っていた、ハミルトン‐ヤコビの運動方程式
モーペルテュイの最小作用の法則は、神様の存在証明にもなった
ファインマン先生はストリップ劇場で閃いた!
パート7 ローマ法王からシスター渡辺和子への書簡
ドイツのアウトバーンで、190キロでランチアを走らせて閃いた!
世界の物理学界に知られる、「保江方程式」誕生!
保江博士のノーベル賞受賞の可能性
ローマ法王からシスター渡辺和子への書簡
奇跡の展開による湯川秀樹博士の前での研究発表
伊藤清先生の確率微分方程式の功績
パート8 可能性の悪魔が生み出す世界の「多様性」
大数学者リーマンのリーマン幾何学と湯川理論の類似性
保江方程式は物理、数学の両学界で称賛された
最小作用の法則が結んだエドワード・ネルソン教授との邂逅
量子力学の枠組みを確立した四天王——参入する五人目の賢者とは?
互いにイコールの関係性である五つの理論
最小作用の法則を満たす条件下で顔を出す「可能性の悪魔」
この次元を超越した因果律を断ち切る存在
可能性の悪魔が生み出す世界の「多様性」
デタラメな世界が可能になる次元がある?
エルンスト・マッハの自画像に描かれた「外から現実世界を覗く自我」
パート9 世界は単一なるものの退屈しのぎの遊戯
連続性の中でいまだ我々は観察中である
生まれたときからの記憶――膜の中の現実世界に、本当は誰もいない
サムシンググレート (自分)が作る同時並行世界
我々は単一なるものの退屈しのぎの遊戯
終わることのない観測――生き残るのはボルン近似から出発した確率解釈
認知と可視に関わる脳のバグ——見えるはずのものが見えない?
量子力学の観測問題と人間の認識の共通点
フォン・ノイマンは「シュレーディンガーの猫」と理論をつないでボーアを黙らせた
パート10 全ては最小作用の法則(神の御心)のままに
可能性の数だけ世界が存在するとされる「多世界解釈」とは
五つの式の要となるプランク定数——ボーダーとなる「定数0」
アインシュタインがボーアに叩きつけたエンタングルメント
覆るパラドックス——ボームはすでにノンローカルを提唱していた
保江博士は異端児? 健全な物理学界とは
全ては最小作用の法則(神の御心)のままに
おわりに