『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
今日もお寺は猫日和り
ひみつ日記
著者・編者・話者・翻訳者など | 明窓出版編集部 著 |
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ジャンル | 小説・エッセイ > エッセイ 随 筆 |
出版年月日 | 2001/06/01 |
ISBN | 9784896340723 |
判型・ページ数 | 126ページ |
定価 | 本体1,200円+税 |
在庫 | 在庫あり |
◎こころのふるさとからの言葉◎
全国の犬猫(いのち)を愛する人々から 「寺の子」として慈しまれている子らの姿を、写真、イラスト、メッセージなどで綴る。 生全寺の毎日、生命の記録をお届けします。 「いのちは永遠に平等です。 太陽の日差しのように暖かく、そして分け隔てなく。」 生全寺留守居は語る。 「私たちが、この子たちを救ってきたなどとは、とんでもない。この小さな、時に不自由な、そしてかくもか細きこの子たちとめぐり合うことにより、逆に私たちが救われているのです。この子たちに背負われ、この子たちに導かれ、文字通り、この子達におんぶされ、このしゃば世界、浮き世という名の川を、常に自分勝手でいつも利己的な私たちが、この子たちの生命という名の筏の上に乗せていただいて渡して頂いているのです」と。
明窓出版編集部 01年06月刊