『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
鬼太鼓の鬼 世界をゆく 女王のいる共和国
著者・編者・話者・翻訳者など | 岩田 雅 著 |
---|---|
ジャンル | 小説・エッセイ > エッセイ 随 筆 |
出版年月日 | 2011/04/01 |
ISBN | 9784896342802 |
判型・ページ数 | 276ページ |
定価 | 本体2,000円+税 |
在庫 | 絶版 |
岩田 雅著 発刊日 11年4月
ネット情報には功もあれば罪もあり、ウィキリークスのようなネット上に流れる同時・双方向性を持つ情報に対し、新聞、テレビなど既存の「体制側メイン・ストリームのフィルター」とは共存段階にある。このデジタル空間を「グローバル共同財産」と想定してみるなら、この知的可能性は無限の広がりを持ち、場合によっては革命性をも持ってしまうことになるだろう。
この鬼太鼓シリーズ第3弾の中に収められたのは、現場へ足を踏み入れたそれぞれの国の表情だ。今となっては歴史性の強いものになった。いずれもインターネットが登場する前の時代の物語である。