『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
南京好日
南京に住んで思ったこと
著者・編者・話者・翻訳者など | 小倉 晴久 著 |
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ジャンル | 小説・エッセイ > 紀行文 滞在記 |
出版年月日 | 2004/08/01 |
ISBN | 9784896341546 |
判型・ページ数 | 256ページ |
定価 | 本体1,400円+税 |
在庫 | 在庫僅少 |
● ゼロからスタートした、ジョイントベンチャー
● 世界でひとり勝ちの成長を続ける中国で、
駐在員の目に映った中国人像とは?
日本で例えれば、半世紀も前の農村に、突然21世紀の最新文明が侵略して来 た……そんな感じであった。しかも共産党が一党支配するイデオロギー国家の なかに、資本主義の企業文化が入り込んでいる。こんなに矛盾した状態が、今 後安定して続くはずがない。貧しい農村と近代的な経済活動は、この先一体ど うなるのだろうか? ―― 序文より
小倉晴久 著 06年08月刊