『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
火の死
殺人を揉み消した秋田県警
著者・編者・話者・翻訳者など | 市川 雅由 著 |
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ジャンル | 小説・エッセイ > ノンフィクション |
出版年月日 | 1995/03/01 |
ISBN | 9784938660413 |
判型・ページ数 | 277ページ |
定価 | 本体1,524円+税 |
在庫 | 在庫僅少 |
北国秋田。師走の雪の夜。荒れ狂う日本海の海岸で事件は起きた。
全身黒こげで助けを求め「ヤラレタ」と言い残して3週間後に死んだ資産15億円の旧家の後継ぎ。だが、警察は事件発生直後に「自殺未遂」と断定。
事件は新聞に1行も掲載されることなく闇から闇に葬られた。
新聞記者を捨ててフリーとなり、著書『虫けらの魂』で、ひとり気を吐いた著者が追及した事件の真相。
真のジャーナリズムとは何か。
被害者の妻にからむ「殺人を揉み消した秋田県警」の驚くべき全貌をえぐり出した乾坤一擲のノンフィクション。
市川雅由 著 95年03月刊