『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
新力・エネルギー論
フリーエネルギーの元を求めて
著者・編者・話者・翻訳者など | ヤマネ マコト 著 |
---|---|
ジャンル | スピリチュアルの本 > 宇宙文明(UFO) |
出版年月日 | 2011/05/01 |
ISBN | 9784896342826 |
判型・ページ数 | 95ページ |
定価 | 本体2,600円+税 |
在庫 | 在庫あり |
本書の大部分はフリーエネルギー装置を製作するための「理論」と「設計図の解説」に当てられています。
実際に作ってみたいと思われる方はもとより、フリーエネルギーに懐疑的な方にとっても最上の本です。装置を作り上げるまでの過程が、図説とともに詳細に語られています。著者が物理学者でも科学者でもなく、一介のサラリーマンであることに驚きを禁じ得ません。
トーマス・エジソンを愛し電機会社に勤めていたとはいえ、実際にフリーエネルギー装置を作る理論・技術に到達することは並大抵の努力では不可能です。人類にとってあまりに大きな貢献です。よく科学と神秘は対立関係として語られますが、本書を読むとそれは誤解であることが分かります。むしろもっとも神秘に接しているものこそ科学であり、物理であると思わせる力があります。
本書に興味がある方は「フリーエネルギーを推進する会」も設立されているので、一度検索されることをお勧めします。 レビュー作者 三浦ユキ