『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
新時代の幕開け6
大転換期の今、次世代へ残すもの
本当に役に立つ良いものは、簡単には世に出ない」そう言いながらも、氏は日々研究を重ねていく——
著者・編者・話者・翻訳者など | 高木 利誌 著 |
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出版年月日 | 2022/01/31 |
ISBN | 9784896344448 |
判型・ページ数 | 四六・64ページ |
定価 | 本体800円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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行動には制約がある
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これからの農業
教育勅語
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あとがき――遺言に代えて
「幾度の信じられないような常識を超えた発明は、今の科学や知見では受け入れ難いものです。私が残念に思うのは、そのような世の中の志向や経験の枠を乗り越えていただきたかったという悔しさです(読者様からのお手紙①)」
90歳を過ぎてなお、研究の道を突き進む高木氏。
「人の役にたつものを作る」という氏の一生涯の願いを阻む、研究機関や公的機関、さまざまな利権。
本当に人々の役に立つこととは何か。
既得権益者の厚い壁を破ることはできるのだろうか。
心の願いと利権の間で翻弄される高木氏が、諦めず行ってきた素晴らしい研究の数々。
「本当に役に立つ良いものは、簡単には世に出ない」そう言いながらも、氏は日々研究を重ねていく————。