『愛と歓喜の数式「量子モナド理論」は完全調和への道』(初刷)をご購入された方へ - 2023.07.04
プロモ情報等
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2020.01.07
神武一道の精神
父祖、佐々木将人からの伝聞
山蔭神道上福岡斎宮名誉宮司・佐々木將人宮司を父に持つ佐々木望鳳馨宮司が、父祖から相伝された山蔭神道のすべてを記す。
著者・編者・話者・翻訳者など | 佐々木 望鳳馨 著 |
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ジャンル | スピリチュアルの本 > 精神世界 ヒーリング > 悟り・目覚め スピリチュアルの本 > 占 い・開運法 日本文化・アート > 思想 哲学 > 神道 |
出版年月日 | 2019/12/09 |
ISBN | 9784896344080 |
判型・ページ数 | 四六・192ページ |
定価 | 本体1,500円+税 |
在庫 | 在庫あり |
神道の教えには、昔からの知恵や先祖達の豊かな感性がこめられています。特に、古神道の中でも伝承神道に位置づけられる山蔭神道は、仏教伝来以前のより純粋な神道で、わたしたち日本人の霊性に多大なる影響を与えてきました。
令和元年という時代の節目に、日本の風土や日本人の生活習慣の原点をいま一度確認することで、目に見えない神様の世界がより身近に感じられ、わたしたちが神の國に生きていることが自覚されます。
また本書では、「地鎮祭」と「上棟式」だけではなく、家屋を取り壊す際の「解体清祓」が重要な理由/なぜ昔からトイレを心を込めて磨き上げると「良いことがある」と言われるのか?/玄関で「火打石」をするのは古い氣を「火花」で新しい氣に変える効能があった など、神道をルーツに持つ様々な伝統行事・慣習を挙げながら、現代にも通ずる先人たちの教えと智慧を紹介しています。
私の生い立ち ともども
〈学生時代〉〈就 職〉〈母の死〉〈上福岡斎宮での修行〉〈修行者の指導〉〈父の死〉
第一章 神武一道
神明塾とは
第一節 道場でのみそぎと掃除、名称の意味
第二節 洗 心
第三節 行住坐臥(ぎょうじゅうざが)
第二章 お祓い・神事
第二章 お祝い・神事
手振り
続 手振り
祈りと伝統
(1)「祈り」と「感謝」(2)みそぎ(3)ことだま(4)自霊拝と鏡(5)神道は国家経綸の大道(6)「神道」は「宗教」ではない(7)伝統と先人達の叡智
蘇民将来(そみんしょうらい)子孫之門
相撲と神事
〈力士の所作は神事〉〈現在でも続く「土俵祭り」「神送りの儀」〉
地鎮祭
解体清祓
上棟式
土
土地の因縁とお祓いについて
〈人々の土地への想い〉〈土地には神・霊魂が宿っている〉〈悪い土地は不運に繋がる〉〈善行を積むことが重要〉〈お祓いの意義〉
刀剣清祓
第三章 家屋各所の謂れ
〈お便り所〉〈囲炉裏(いろり)〉〈井 戸〉〈玄 関〉〈床の間〉〈障 子〉〈神 棚〉〈台 所〉〈大黒柱〉〈庭 木〉
平成二十八年二月五日 節分祭直会での話
第四章 父・將人からの伝聞
「勉強します」
十五の不思議
お 盆
ご縁を活かしたおもてなし
他人の悪口を言わない
一九会
縁
所作一つで見抜かれる
花見酒
月と日と雷
時
〈時は命にして医者〉〈時は歴史にして哲学〉〈時は神にして悟りの親〉
昭和天皇御陵
笑 い
新幹線は俺のもの
人生の三大ドラマ
「正月」の意味私考
西洋と日本の鐘
中 今
竹寺にて
武士道の極意
夢
老婆からの相談
拇(おやゆび)の話
褌(ふんどし)の話