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  それは 『宇宙心』です。

感動する! ものすごく感動する! 普通、いくら面白い、感動するといっても、することといったら周囲の人に強く薦める。ふつう皆さんがなさっていることはここまでだと思います。
 ところがです。この「宇宙心」は違います。心が洗われた、感動したので人に薦める……だけでは気が済まない。
感動と共に直接、本を手渡したい。感動を添えて本を郵送で贈りたい。そんな想いが高じて出版社に注文する。少ない人で10冊、多い人は、なんと100冊もの注文をなさる。しかも何度もです。これだけでも信じにくいできごとです。
 これまでの最高が一人の人で8回、つまり800冊のご注文です。そこまで感動する本ってほかあるでしょうか。あったら教えて欲しい。僕も読みたい。
 この本の内容は、沖縄在住のSというお方の地球への考え方、それへの実践。そしてそのお方を支える多くの人たちの心底からの熱き想いを綴っています。
 

 百一匹猿現象という事実がある。これも感動する現象だ。この「宇宙心」もどこかの時点でこの現象を巻き起こすに違いない。
心の深奥に達する感動だからこそこれが起きるのだ。そのときこそは世の中ひっくり返ることだろう。感動こそはあらゆることの原動力なのだ。

まだまだある。
 「宇宙心」「神とともに」に打ちのめされた人のうち、文田さんという人の動きもすさまじい。
ご本業は警備会社にお務めであるが、読後の感動のあまり、仕事の合間を縫ってご自分の費用で沖縄、北海道を除く全国書店に、この本を持って、「すごい本です。どうぞ置いて下さい」と言って2年も営業に回ってくれている。
  「少しでも旅費の足しに……」というこちらの申し出でにもがんとして応じない。
  「お金を貰うと自分の心が天に届かないから」という言葉には当方も黙すほかない。
  3日間かけて名古屋周りをした結果報告に今日来社なさった。「名古屋の名だたる書店には『宇宙心』も『神とともに』もちゃんと有りました。嬉しかったです」。
  歓談のあと一緒に昼食に出た。席も決まり、それぞれ注文が終わったところで彼のもう一つの感動すべき爆弾宣言が炸裂した。
  なんと! 「神とともに」の第1集 第2集をそれぞれ250冊づつ明窓出版から購入し、図書館に寄贈配布する」と言うのだ。
  「ついては書店に卸す金額にして貰えないだろうか」遠慮がちに言う彼の言葉に思わず言葉が詰まった。
「いや、書店は7.5掛けですがあなたには半額にします」嗚咽をこらえてやっと返事をした。

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