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原稿募集

近年、本を出版したいと思われている方が、急増しています。 外国を旅した折りの所感を綴った紀行文、長い間温めていたストーリーを著わした小説、現代日本の教育について問題提起をする 教育書、育児書、これからの経済の行く末を予測する経済書、エッセイ、詩集、歌集、絵本、評論などなど、その内容は多岐にわたっ ています。

ところが、仮に自分で編集、印刷などを手がけて本を製作しても、販売ルートを持たない、書籍コードがとれないなどの理由で、陽の目を見ることなく埋もれていってしまう作品があまりにも多いと思われます。

その中には、読んだ人を感動させずにはおかない、またはいろいろな面でためになる作品がたくさんあるに違いありません。 当社は、そうした良書を一人でも多くの読者に届けるため、広く門戸を開放しての出版、書店配本を行なっており、これまでも有名人 のみならず、あらゆる職業の方を対象に募ったエッセイをまとめた、エッセイ集「窓」の出版を毎年手がけてきて、各界から高い評価 をいただいております。

あなたの心のこもった作品を、スタッフ全員お待ちしています。ぜひいっしょに、良書出版をめざしましょう。

 

当社では次の利点があります

  • 図書館流通センターの、「週刊新刊案内」に掲載され、全国の図書館から注文がきます。
  • 図書館流通センターがインターネット上で開いているホームページに掲載されます。
  • 日本図書館協会、また全国学校図書館協議会の優良図書として選定されることがあります。
  • 国立国会図書館に納本され永続的に保管されます。
  • ウイークリー出版情報(日販)、トーハン週報(トーハン)、などの取次店が書店に向けて発刊している情報誌に新刊案内をします。
  • 当社のインターネット上のホームページにて新刊として掲載し、読者に直販いたします。

原稿書きのお好きな人へ 

ご氏名、ご住所、あらすじをつけて、原稿データをご送信ください。
印刷物は、 当社宛に発送願います。 
原稿応募はこちら

 

3つの出版形態のご案内

お送りいただいた原稿は、当社編集部による審査にて、つぎの3形態のうちいずれかを選定の上、お勧めいたします。

四つのうちの一番です。

当社企画

最近の出版市場における販売状況、売れ筋などから検討の上、少なくとも4000部の売り上げを期待できる原稿に関しては、当社での企画、出資により出版いたします。
この場合、著者の費用負担はなく、初版から7%の印税をお支払いします。(二刷目からは漸次増額)

四つのうちの二番です。

著者出資(書店への配本あり)

画期的な方法です! 初版より印税15〜30%!!
4000部以上の売り上げに関してははっきりとした自信は持てないながら、書店への配本は積極的に行いたいと思われる原稿に関しては、こちらをお勧めいたします。

書籍の販売実数に応じ、初版から15〜30%の印税をお支払いたします。当社は、ニッパン、トーハンはじめ、ほとんどの取次店に自社の口座を持っています。このため、手数料なども最小限に押さえられ、印税も高く還元することができるのです。

印税は、初版配本時より7ヶ月後に精算の上、全額の60%を、その6ヶ月後に再度精算の上残額をお支払いたします。(40%を6ヶ月間当社にてお預かりするのは、7ヶ月を過ぎても返本のある場合があるからです。初回精算の6ヶ月後に返本分を再び精算の上、残金をお支払いたします)
初版配本時より7ヶ月経過前に本が完売した場合は、当社「企画」に変更して増刷するか、再び著者出資の形態をお勧めするか、検討の上ご相談をいたします。

四つのうち三番です。

著者出資(書店への配本なし)

出版するにあたって十分な内容ではあって、流通コストを削減し出版実現度を高めたい、または出版をお急ぎの方向けのプランです。SNSやブログなどお持ちのメディアがあり書店に頼らない販路をお持ちの方はこの形態をお勧めいたします。

本には書籍コードをつけ、全国書店、ネット書店(アマゾン、楽天ブックス他、WEB書店)、コンビニエンスストア等からの注文に応じることができます。書店配本はありませんので、ご自身のイメージにより近いタイトルや装幀を希望することもできます。

また、スタッフ(インタビューアやリライター等)を手配して、原稿を起こすこともできます。書きたいことのある、あるいは書くべきことのある人に必ずしも文才が備わっていたり、時間の余裕があるとは限りませんから、原稿作成ライターをこちらで手配いたします。この場合、原稿の内容、量、取材方法などにより原稿料をお見積もりいたします。

ご依頼の内容の秘密については厳守し、費用のお見積は無料です。

ご氏名、ご住所、あらすじをつけて、
原稿データ(txt,wordなど)をご送信ください。
印刷物は、 当社宛に発送願います。
原稿応募はこちら

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