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昨今「正史は欺瞞だらけだ」と言う人はいっぱいいる。しかしその根拠はというと……??
この本はそれに見事に答えている。あなたは“国宝”というものの重さをどれほど分かっているだろうか。重要文化財などは、13人ほどの審査委員のおおよそ3分の1のメンバーが挙手をすれば“重文指定”となる。
ところがだ。国宝となるとそうはいかない。審査委員すべてが挙手をしなければ“国宝指定”とならない。それのみにとどまらず、2度と“国宝審査”の土俵に上がることすらできないのだ。
専門家のすべてが「本物である」と認めたもの、つまり籠神社に代々伝わる系図を読み込み、寝食を忘れるほどに打ち込んで書き上げたのが本書なのだ。
何千年のマインドコントロールから目覚める時期がやっと来た!と言っても過言ではない。
この本をお読みになる人に次の本をお薦めします。
「卑弥呼の登場」
「卑弥呼と21世紀をつなぐ宇佐神宮」
「倭国歴訪
〜倭人伝における倭の諸国についての考察〜 |
著者プロフィール
1955年、京都府京丹後市に生まれる。
大谷大学文学部文学科卒業。佛教大学史学科博物館学芸員課程修了。
『網野の浦島伝説』
『龍宮にいちばん近い丹後』
『古代丹後王国は、あった』
『前ヤマトを創った大丹波王国』などの著書がある。
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関連書籍の紹介
『古事記祝詞』日本古典文學体系(岩波書店)
『日本書紀』日本古典文學体系(岩波書店)
『風土記』日本古典文學体系(岩波書店)
『先代旧事本紀訓注』大野七三(新人物往来社)
『神典』(大倉精神文化研究所)
『魏志倭人伝』和田清・石原道博編訳(岩波文庫)
『神道大系』神宮編(神宮大系編纂会)
『皇太神宮儀式帳』
『止由気宮儀式帳』
『太神宮諸雑事記』
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『梁書』(汲古書院)
『北史』(古典研究會)
『海部氏系図』(海部氏所蔵)
『海部氏勘注系図』(海部氏所蔵)
『一宮深秘』(海部氏所蔵)
『日本古代史大辞典』上田正昭監修(大和書房)
『日本の神々』松前健(中公新書)
『古代社会と浦島伝説』水野祐(雄山閣)
『天皇と鍛冶王の伝承』畑井弘(現代思潮社)
『伊勢神宮』千田稔(中公新書)
『日本国家成立の研究』田中卓(皇學館大学出版部)
『日本書紀の真実』倉西裕子(講談社選書メチエ)
『ヤマト国家成立の秘密』澤田洋太郎(新泉社)
『古代女性史への招待』義江明子(吉川弘文館)
『元初の最高神と大和朝廷の元始』海部穀定(桜楓社)
『元伊勢の秘宝と国宝海部氏系図』海部光彦(籠神社)
『古代海部氏の系図』金久与市(学生社)
『古代丹後王国は、あった』伴とし子(東京経済)
『前ヤマトを創った大丹波王国』伴とし子(新人物往来社)
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