雅子様を敬慕、雅子様に憧れ、雅子様を胸に

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雅子様 私は再び皇室に興味を持つようになりました。
雅子様 かなり努力をしても階級を変えることは難しいみたいです。
雅子様 普段はどのような服装なのでしょうか?
雅子様 おヤセになって良かったですね。
雅子様 ずっと今のままの髪型でいてください。
雅子様 やはりクレジット・カードを持つべきなのでしょうか?
雅子様 まさか文字入りの服なんて着ませんよね
雅子様 酔っぱらってしまったことありますか?
雅子様 たとえスポーツがお好きでも、観てはいけないスポーツがあります。
雅子様 もう哲学書は必要ないみたいです。
雅子様 これからもジーパンはかないでください。




前書き 目次

70% あとがき 著者profile
Copyright (C) 2007 明窓出版, All rights reserved













木口昌幸著





雅子さまへの手紙

人は、その制服の通りの人間になる
―ナポレオン




明窓出版

















目次


雅子様 私は再び皇室に興味を持つようになりました。
雅子様 かなり努力をしても階級を変えることは難しいみたいです。
雅子様 普段はどのような服装なのでしょうか?
雅子様 おヤセになって良かったですね。
雅子様 ずっと今のままの髪型でいてください。
雅子様 やはりクレジット・カードを持つべきなのでしょうか?
雅子様 まさか文字入りの服なんて着ませんよね
雅子様 酔っぱらってしまったことありますか?
雅子様 たとえスポーツがお好きでも、観てはいけないスポーツがあります。
雅子様 もう哲学書は必要ないみたいです。
雅子様 これからもジーパンはかないでください。


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まえがき
この本を書くにあたり、「階(クラス)級」ポールファッセル(光文社)/「天皇家三代の半世紀」河原敏明(講談社)/「皇太子妃雅子さま」河原敏明(講談社)/「美貌なれ日本」赤塚行雄(KKベストセラーズ)/「ご皇室の謎」東京ハイソサエティ研究会編(マルゼンメイツ)/「皇室素朴な大疑問」松崎敏弥監修(雄鶏社)
以上の作品を参考文献とさせていただきました。
でも、それは最低限の資料にさせていただいたというだけで、ほとんどは、私、独自の文章です。

参考文献を資料とする場合、何がマズイのかと言えば、仮にアメリカについての本を書くとします。そして、参考文献としてアメリカについて書かれている本を十冊ほど用意するとします。
極端な話、その十冊の参考文献をテキトーに、少しだけ表現を変えてまとめれば、それで立派な一冊の本が仕上がってしまうのです。
私は、そのような書き方だけはしたくなかったのです。
そして『雅子さまへの手紙』という方法で書きました。後略

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雅子さま、私は再び皇室に興味を持つようになりました。

雅子さま
私は、今年三十二歳になる男です。
主に詩を書いていて、完全自費出版のものを含めると、今まで四冊の本を書きました。
以前から皇室には興味がありました。
私は、文章を書くこと以外に、下手ながら作曲もやります。
私が作詩、作曲した中で、気に入っている作品、『三島由紀夫のうた』というのがあります。
どんな内容のものかといいますと―――

タイトル
『三島由紀夫のうた』

東大を出て
大蔵省に入り
小説を書いたんだ
小説を書いたら
天皇陛下が読んでくれそうな気がした
天皇陛下の本棚には
植物に関する本がたくさんあった
「雑草という名前の草はないんだよ」
とやさしく教えてくれた

その日本刀で
俺の首をハネてくれ
腹を切った俺の首をハネて
どうしてそんなことしたのかは
転がってる首に聞いてくれ
首がソッポを向いてたら
皇居の方に向けてくれ

この曲は、かなり前に作った曲で、後になってから少し手直ししました。
聴く人によっては、三島由紀夫を通して、皇室を皮肉ったものとか、場合によっては、ある種のコミックソング的に思われたりもしましたが、私自身は、かなり真面目な気持ちで作った曲です。
この曲での天皇陛下とは、もちろん昭和天皇のことで、その後、昭和六四年一月に昭和天皇が亡くなられてからは、なんとなく、私の気持ちは皇室から離れてしまいました。
ところが、平成五年。
雅子さまが皇太子殿下と結婚されて、つまり、雅子さまが皇室に入られてから、私は再び皇室に興味を持つようになりました。
ストレートな言葉で表現しますと、雅子さまが女性として素敵な方であり、魅力的だったからです。
それは、私の二作目の本『今日、12杯目のコーヒー』(新風舎)という詩集の中でも、雅子さまを表現した詩を書きました。

タイトル
『雅子さまの写真』

レストランで友人と食事をしていた時
「俺の彼女の写真見せてやるよ」
と友人が取り出して見せたのは
どこかの雑誌から切り抜いた雅子さまの写真だった
「キツイ冗談だなあ」
とぼくは笑いながら深呼吸した

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あ、ゴメンナサイ。立ち読み部分はここで終わりなんです。ここまで読んで下さって有りがとうございます。
このあともっと面白くなりますから買っていただけるとすごく嬉しいです。










あとがき


小林よしのり氏が『ゴーマニズム宣言3』の中で、一水会代表の鈴木邦男氏と対談しています。
そこで、ギャグマンガ家の小林氏は、あのビートたけしですら、皇太子の結婚時に、「おめでとうございます」としか言えなかったけれど、自分はギャグマンガ家として、あらゆるものをパロディにする宿命があった。と語っています。
そして小林氏は、ギャグマンガ家の性として、パレードの時、雅子さまが手製爆弾を投げるというマンガを描きました。
私に言わせれば、小林氏のそのあたりの思考が、強さでもあり、同時に悲しさだと思うのです。
まず『強さ』というのは、他のマンガ家やコメディアンとちがって、どんな物事でも、ギャグやパロディにできるという勇気と才能ということです。後略

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著者プロフィール

木口昌幸

1967(昭和42年)生まれ
『今日、12杯目のコーヒー』(新風社)
『短い文章に乾杯!』(明窓出版)など
今まで詩集的な作品だけを発表していたが、今回はまったく別の方法で書いた作品。読者のみなさまの反響を楽しみにしている。











関連書籍の紹介

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