「ピッコ」あぶないよ〜
だいじょぶ!! だいじょぶ!!
わたしにまかせておいてよ」
みんなの中でいちばんおてんばなピッコが
木のぼりをはじめました。
木の上であばれていると
「あ!!」ステンとまっさかさまに
木からおちてしまいました。
なんだピッコかっこわるい!!
と言ってみんなはわらいながら
どこかへいってしまいました。

あたまからすっぽりぼうしをかぶり
目だけがのぞいてとれなくなってしまいました。
「どうしよう、ぼうしがとれないよ〜。
たすけて〜たすけて〜」
と言いながらあるいていると〜
この葉といっしょにおちてしまったピッコは、うずまった葉の中から、まわりの葉っぱを
はらいのけるようにしてあらわれました。

目のまえに4つのドアがあらわれました。
「なんだろう、このドア」
ぼうけんしんのつよいピッコは、おそるおそる
1つ目のドアをあけてみることにしました。

ドアをあけると、お魚たちがたくさんいます。
わぁ〜こっちへくるよ〜 こわいよ〜
水のなかでおぼれそうになったピッコはやっとのおもいで
地上に出ました。

ビショビショになってふるえていると
ピッコのまえにもう1つのドアが
あらわれました。
「あれ? またドアがある」
ピッコは2つ目のドアを
あけました。

大きなサーカスの
ぞうがいます。
ぞうつかいの
おじさんもいます。
おじさんは、ピッコをぞうのせなかに乗せてくれました。
ピッコはおおはしゃぎで
ぞうとあそびました。
あ、ゴメンナサイ。立ち読み部分はここで終わりなんです。ここまで読んで下さって有りがとうございます。
このあともっと面白くなりますから買っていただけるとすごく嬉しいです。